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入社時から管理職まで段階を踏んだ教育プログラム
社員一人ひとりが各ステージで着実に成長できるバックアップ体制が構築。
【新入社員導入研修】
入社後に技術・営業・事務系社員共に2か月間の新入社員導入研修を行います。
ビジネスマナーをはじめ、建築設備(空気調和設備・給排水衛生設備)の基礎について一から学べる研修プログラムを用意しています。
また、技術系社員は１年次の後半に、より実務に沿った技術の習得を目指す新入社員初級研修(１か月半)を行います。
| ジョブローテーション |
技術系社員は導入研修後、３年間のジョブローテーションに入ります。工事部（２年）：初期/中期/竣工前 の様々な状況の現場に配属し、施工管理の基礎を学びます。設計部（１年）：機器選定や図面作成、工事金額の算出など、設計図を書くための基礎を学びます。１人１人の適性を見極めるだけでなく、将来的にオールラウンダーな技術者に成長するために３年間でしっかりとした基盤づくりを行います。 事務系社員は営業・事務系社員は導入研修後、10カ月のジョブローテーションに入ります。内勤の４部門（営業・調達・総務会計・積算）に加え、実際の施工現場を体験することで各部門の業務内容と役割、そして業務の流れを掴みます。自分自身の適性を知り、将来のキャリアプランのイメージを持つことで２年次以降の本配属の道を決めていきます。 |
|---|---|
| 資格取得支援制度 | 当社での業務で必要となる資格や技術力向上のために有用な資格については、全社的に取得を推奨しています。一級管工事施工管理技士や一級計装士など、特に重要になる資格については講習会を開催するなどして、取得に向けてのサポート体制の整備、資格取得時の報奨金支給など、資格取得支援制度を充実させています。 |
| 新人勉強会 | 人材開発室主導の研修とは別に、各支社店では、若手技術者が講師となっての新人勉強会も開催しています。学ぶ側と教える側、双方の成長の場となります。 |
| 施工図チェック力 向上講習 |
施工図とは、現場での作業指示書であり、その内容の良否によって施工品質・コスト・工程に大きく影響を与えます。 そのため当社では、熟練技術者が講師となって社内講習会を開催し、施工図作成能力およびチェック能力の向上に取り組んでいます。図面作成の能力を上げることが一人前の技術者への第一歩となります。 |
